勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
岩屋オートキャンプ場は、観光客の誘客や都市と山村の交流などを目的に、平成15年に市が開設し、運営をしてきましたが、委託先であります岩屋観光協会の会員様の高齢化や後継者不足により、運営が困難となり、令和2年度末をもって廃止となった施設でございます。
岩屋オートキャンプ場は、観光客の誘客や都市と山村の交流などを目的に、平成15年に市が開設し、運営をしてきましたが、委託先であります岩屋観光協会の会員様の高齢化や後継者不足により、運営が困難となり、令和2年度末をもって廃止となった施設でございます。
中には活発に活動されている組織と活動が停滞しているというような組織がございまして、実は今年度、市の防火・防災委員会のほうで地域の防災マニュアルとか避難誘導マニュアルとか避難マニュアルとか、そういう見直しに対して支援するなどの補助を行うことで、自主防災組織の活性化に向けた取組も始めておりまして、なかなかの高齢化とか後継者不足の中、市内各組織の持続化が問題になっておりますけれども、自主防災組織も同じような
このような社会の変化により、地域で活動している社会教育団体など、地域組織の活動にも後継者不足、活動のマンネリ化、ほかの団体との連携がないなどといった影響が出ていることは承知をしております。 特に、この3年間はコロナ禍に見舞われ、活動が停滞したり縮小したりしたことでダメージを受け、またブランクにより活動のノウハウの継承ができずに困っている地域の団体もあると聞いております。
米価の下落、高齢化、後継者不足、有害鳥獣問題など取り巻く環境は依然厳しいものがあります。特に今年は国際情勢の激変等により肥料や燃料なども前例がないぐらい高騰してきており、経営はさらに厳しさが増してきていると言えます。市当局におかれましても、農家に寄り添い、実態の把握に努めていただきたいと感じるところであります。 今回の総合計画には、農政に関し、有機栽培を推進するとの考えが示されています。
この関係人口の創出は、多くの自治体が抱える人口減少による労働力不足や地場産業の後継者不足などの課題に対しまして、地域外人材の知見やスキルを借りることでその解決の糸口となり、地域の活性化に結びつけることができると考えております。
しかし、近年は生産者の高齢化、後継者不足ということから菊の生産者が減り、生産量も減少してきております。私の両親も、平成に入ってから約20年間、菊の生産に携わり、中輪や小菊の販売を行ってきました。菊の生産者や生産量を以前のように戻すことは、なかなかこれは難しいのかなと思いますけれども、人形菊や食用菊、菊人形会場を彩る飾り菊、これらの生産は継続していく必要があると、そのように思います。
市内農業の環境の現状というのは、農業者の減少や後継者不足、高齢化の進行、輸入農産物の増加、肥料や農業経費の高騰、米価の下落、これ四面楚歌どころか八方塞がりです。 この国の農政は、米が多いから減反をしろ、こう言い、そして魅力的な産地づくり、これから儲かる作物づくりを、こういうぐあいに言ってきたわけです。 今度は、5年に一度、米をつくらなかった場合は交付金は出さないと。
JR小浜駅の玄関口に立地しております駅通り商店街につきましては、かつては100店舗を超えるなど商業集積地として栄えておりましたが、現在は経営者の高齢化や後継者不足などにより約50店舗にまで減少しております。同商店街のアーケードは昭和58年の完成から約40年が経過いたしまして、施設の老朽化が進むなど、維持管理につきましても問題を抱えております。
こういった状況も、後継者不足、プレイヤー不足、実施者の高齢化に拍車をかけてしまっています。 このような、はた目から見て悪いという現状がいまだにある中、昨年の地域おこし協力隊の報告会で次のようなことがありました。
今申し上げましたように、しかし後継者不足の問題などが顕著となっている中、議員が今おっしゃるような事業仕分けにおきまして、事業の整理を状況の変化に応じて見直すという意味で、地元の振興会と共に考えていく時期に来ているのではないかということも考えております。 ○議長(川崎俊之君) 城戸茂夫君。
さらに,小規模な自治会に関しては,自治会運営基盤の強化と後継者不足の解消を図るため,自治会合併を推進してまいりました。 今後もこれらの取組を継続するとともに,自治会連合会との連携を図りながら,加入促進のための加入者への特典や,自治会活動のデジタル化などの新しい取組についても検討を進め,持続可能な自治会運営に向け,支援してまいります。
しかしながら、地場産食材を提供しております生産者は、高齢化や後継者不足などから、これまでと同様に学校へ納入を続けることが難しくなってきております。校区内型地場産学校給食を持続可能なものとしていくためには、個人の力量に頼ることや生産者に負担がかかっている状況では難しいと考えております。
漁業は、経営の難しさが後継者不足に顕著に表れているものと考えられます。小浜市漁業協同組合では、漁業経営の安定を図るため、ヒラメ・アワビ・サザエ・ナマコ・ウニの種苗を放流しています。そして、福井県漁業調整規則で水産動物の採捕の禁止期間や漁獲サイズの制限などの規制や、漁業者自らが自主規制に取り組むほかに、漁場の海底耕うんや海底清掃によって漁場環境の改善を行い資源の保護・増殖に努めています。
この要因として考えられますのは、例えば進学とか就職などによる若者世代の市外への流出、それから松山議員も今、申し上げておりましたが、地域コミュニティ活動などでの世代交代ができないことによる後継者不足、それから人々の生活形態の多様化によりまして地域活動への関心の希薄化、こういったものが要因になると、他にもあるかもわかりませんが、であると考えております。
日本全国の人工林においては、主伐期を迎えつつあるとみられていますが、一方で後継者不足等の問題が重なり、森林所有者、森林管理者のモチベーションは低下の一途をたどっていると指摘されています。 この結果として、森林の手入れが行き届かず木材生産という分野においても多大なる悪影響が生じつつありますが、森林経営管理制度を取り入れることにより森林管理システムの一新を目指すことができると言われています。
これまでも言われていることでございますが、農家の高齢化や米価の下落傾向、後継者不足、それから鳥獣害による被害など、将来への不安、これは年々大きくなってきているのかなというふうに思います。言い換えれば、地域コミュニティの崩壊、こういったことにもつながっていくのかなというふうにも心配をするところでございます。
また,委員から,今回から新たに小規模事業者事業承継を特別加算の対象として加えることとなった理由について問いがあり,理事者から,本市においては中小企業の中でも小規模事業者の割合が高く,地域経済に果たしている役割は大きいものの,経営者の高齢化に伴う深刻な後継者不足により事業承継は喫緊の課題となっている。
農業における中山間地の集落の後継者不足や農業従事者の高齢化,人口の減少は,著しい状況と言わざるを得ません。中山間地域等直接支払制度の拡充などが必要と考えますが,御所見をお伺いしたいと思います。 いずれにしましても,関係するJAや森林組合とも緊密に連携して,十分な対応を望むものであります。本年度の合い言葉,夢と希望に満ちた明るい未来となるよう切に願いながら,質問とさせていただきます。
農業従事者の高齢化や過疎化の進展から農地の集積が進み、農地中間管理機構を活用した集積面積が400㌶に及ぶとのことでありますが、今後は農地を管理する組織や団体、そして個人の後継者不足が懸念されます。 そこで1点目、農業、林業の省力化と作業負担の軽減、さらには鳥獣害対策としても、ICT、AIを駆使したスマート農業・林業に積極的に取り組む必要があると思いますが、ご所見をお伺いします。
農業従事者の高齢化と後継者不足が懸念される昨今,衛星から仕入れた情報を本市の農業振興にどのように活用していくのか,御所見をお伺いします。 最後に,ドクターヘリについてお伺いします。 先般,新聞紙上でドクターヘリが福井県での単独運航を開始するとの記事を目にしました。